25分×4週かけて一つの文学作品についてあれこれ考察するEテレ(未だに教育テレビと言ってしまう)の番組「100分de名著」。7月は我らがジェーン・オースティンの「高慢と偏見」。ちょうど没後200年に合わせて持って来たのだろう。放送した時から遅れましたが今回はこの番組について、いつもの如く「※個人の感想です」としか言いようないものを書いていきたいと思いますw
1996年英国ドラマ「エマ」
2016年末にイマジカBSで「エマ」「ノーサンガー・アベイ」「マンスフィールド・パーク」と言う私得なオースティン3本立てをやっていたのですかさず録画した。最初に見たのが「エマ」。他のオースティン作品と同様、何度か映像化されているがこれは1996年の2時間ドラマバージョンらしい。
高慢と偏見が広く愛される4つの理由
今まで散々紅はこべや新ロシア版ホームズなどについて語ってたけどようやくブログタイトルにふさわしい話題。最近ネットコラムなどでよく見かけるタイトルをもじった表題にしてみたけど格調の欠片もないですな。