「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」感想

「ホームズ物と聞いたら何でも飛びつく訳ではないんですが、評判を聞いてから行きたくなって観てきました。これは周りの意見を信じてよかったパターン!三谷幸喜さんの脚本・演出、舞台転換もなくベーカー街221Bの部屋の中だけで7人だけで繰り広げられる舞台。前にTVドラマでアガサ・クリスティの「アクロイド殺し」を元にした同じ三谷さん脚本の「黒井戸殺し」を見た時も原作へのリスペクトが感じられたのですが、今回もホームズ愛にあふれてました。ホームズ好きでも納得の作品、むしろシャーロッキアンにこそ見てもらいたい!もちろん元ネタ知らなくても十分楽しめるようにできてるのですが、知ってると何倍も面白いよ!というやつです。

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グラナダホームズ感想 #9〜#13

長らく放置していたグラナダTVでやってた「シャーロック・ホームズの冒険」の感想の続きです。先日観たお芝居に触発されたのと現在Gyao!で無料放送やってるので前に書いた文章をブログに挙げました。見方が偏っているのでご注意を。今回は「最後の事件」まで。

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「West Side Story」感想

今回は豊洲の「IHIステージアラウンド東京」で上演されている「ウエストサイドストーリー(原題 West Side Story)」を観て来ました。この作品高校の音楽の授業で映画版を見たきり、おおまかなあらすじはもちろん覚えてますが、何が一番印象に残ったかと言うと、ジェッツとシャークスが互いを追い回しながら喧嘩をしている(という表現のダンスシークエンス)場面で男子が「踊ってる暇があったら逃げろよwww」と突っ込んでいたこと。そして「男子ってガサツで嫌ねえ」と思いながら密かに同意していた私…とまあその程度です。

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「Summer Night’s Dream」感想後編

思いの外文章が長くなったので2つに分けます。今回は2幕から。2幕冒頭は「ふたり阿国」の曲を立て続けに3つもやってくれました。最初がアンサンブルの方達のパフォーマンス。その次に阿国がキリストを讃えるゴスペル、あの曲とても気に入っていたのでまた生で聴けてテンションup。衣装もお芝居そのまま。白い着物に水色の帯、マリアベールを被って北翔さんが花道から登場します(そういやふたり阿国では花道なかったですね)。明治座の企画なのでふたり阿国を扱うのは最初から決まっていたのでしょう。それなら同じ衣装が使えたのも納得。そしてお丹役が妃海さんだったのですよ!これがとてもよくて。歌がとても伸びやかで目力もすごくて「これが狼の目というやつか!」と思いましたw みちふうでやったらまた違うものができたかも。ふたり阿国に参加してない出演者の方も「いざやかぶかん」では衣装を着けてコーラスに参加してくれてあざっす!あざっす!と心の中でお礼言ってましたw 贅沢だなあ。出演者以外のファンにはこのコーナー自体ナンジャラホイだったでしょうけど。言い忘れたけど一曲毎に衣装が変わっててそういう所からも結構予算がかかってるのが伺えました。

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「Summer Night’s Dream」感想前編

明治座で2日間限定のミュージカルコンサート「Summer Night’s Dream」に行ってきました。明治座ってシルバー層に特化してると思ってたからこういう企画は意外。でも実際は珍しくないみたいですね。クラブセブンでお馴染みの玉野和紀さん構成・演出・振付・出演、同じくクラセンで見たばかりの東山義久さん、宝塚でトップコンビだった妃海風さん、ふたり阿国で一緒だった雅原慶さんと坂元健児さん、クラセン出演経験のある中河内雅貴さん、タイタニックで見た渡辺大輔さんという面々。私は北翔さん目当てだからどうしてもそう見えてしまうんだけど、北翔さんを中心としたご縁で集まったように思えてなりませんでした。

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