新ロシア版ホームズ #5マスグレーヴ家の儀式

今回はロンドンの喧騒を離れてスコットランドの古城が舞台。よってモリアーティ絡みではないしハドソン夫人もレストレード警部も出てこない。内容もタイトル通り原作にそこそこ忠実、しかしそこは新ロシア版ならではの味付けがしてある。今回はホラー仕立てになっており、ピアノの不協和音が恐怖を煽る演出として使われていて、夜中電気を暗くして見ていた私は事あるごとにギャーギャー叫んでましたw

“新ロシア版ホームズ #5マスグレーヴ家の儀式” の続きを読む

違う違うそうじゃない!「美女と野獣」

先日大ヒット上映中の映画「美女と野獣」を見に行きました。まず前提として言っておくと、私はジャン・コクトーの仏映画に興味を持ち、ディズニー版を映画館で見て感動して、ビデオテープも擦り切れる程見てDVDはもちろんBDも家にプレーヤーがない癖にいつかのために持っているという筋金入りのファンです。だから今回の実写版も楽しみにしてました。

“違う違うそうじゃない!「美女と野獣」” の続きを読む

宝塚「エリザベート」はいいぞ その1

宝塚のことを1ミリも知らない私が先日元星組トップスター北翔海莉さんのコンサートに行くという無謀なことをして感想をTwitterに書いたら私にしては結構RTやふぁぼを貰ってびっくりした。宝塚の人気はすごいんだなあと改めて思った次第だが、せっかくなので私が唯一知っている宝塚作品についてこの機会に語ろうと思う。

“宝塚「エリザベート」はいいぞ その1” の続きを読む

新ロシア版ホームズ #4マルブレー卿の愛人

夜道を歩いていた若い女性が立て続けに4人も殺されるといういかにもビクトリア朝のロンドンにありがち?な事件が起きる中、エリザベス・ベーカーという若い女性が不審な男から脅迫状を貰ったとホームズの元に相談に来た。彼女は自分が5人目の犠牲者になるのではと心配しており、ホームズは彼女の両親から了解を得て彼女を囮にして犯人を無事捕まえた。犯人は裁判で絞首刑の判決が下り一件落着かに見えたが、ハドソン夫人のふとした一言でおかしな点があることにホームズは気づく。慌ててベーカー嬢の家を訪ねたが家は既にもぬけの殻。ベーカー嬢もその両親も偽物だったのだ。ホームズはそこで6週間前に亡くなったばかりの貴族院議長マルブレー卿の名刺を発見した。その頃世間では、莫大な財産を持っていたマルブレー卿の遺言書が行方不明になっていると騒がれていた。

“新ロシア版ホームズ #4マルブレー卿の愛人” の続きを読む

新ロシア版ホームズ #3道化師

最初にこのシリーズはスピーディーな展開が特徴と書いたけど、第3話は正にジェットコースター的展開!「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!おれは写真家殺しを見ていたと思ったらいつの間にか大使館トラブルの話になっていた」みたいな。前回もそうだったけど一回につき一つの謎が回収されるけどどれも裏で一人の人間が操っていて、回を追うごとに徐々に黒幕の正体に近づくというパターン。ホームズファンならあああいつかと気づくはず。そうあいつです。いよいよ今回はあいつの名前が明らかになります。

“新ロシア版ホームズ #3道化師” の続きを読む