さて、次は「多神教」について。こちらは青空文庫で原作が読めるので簡単に予習しました。内容自体は単純でも言葉遣いが古いから初見では台詞が聞き取り辛いかも。原作は戯曲だけど、今回の舞台は舞踊劇ということで演出が見せ場と言える。そこで内容だけでなく演出のネタバレにも触れてしまうけど再演を楽しみにしたい方は気を付けて下さい。
「恐怖時代/多神教」感想 その1
記憶が薄れぬうちに感想を書き留めておかねば。2月15日から19日まで三越劇場で上演された「恐怖時代/多神教」の舞台を観て来ました。正直言ってチケット取る時は「眠くなったらどうしよう〜」と不安が。だって谷崎でしょー泉鏡花でしょー和物でしょー教養ナッシングでも楽しめますかー?と疑問でしたよ。でも実際観てみたら結構のめり込んだ自分にちょっと驚き&得した気分。想像よりかなりエンターテイメントな作品でした。
「パジャマゲーム」番外編
はあー私のパジャマゲームが終わってしまった…これが俗に言うロスってやつか…こんなに繰り返し観たいと思った作品は初めてでもうスリープタイト社に行けないかと思うと喪失感半端ない。観劇擦れしてないせいもあるかもだけど全く観てない訳じゃないし、矢張り自分の琴線に触れる何かがあったんだろうな。
世界の中心で「パジャマゲーム」の愛を叫ぶ
こんにちは。すっかりパジャマゲームの虜になってしまった私です。自分でもなぜこんなにハマるのかよく分からないくらいwでも霊感が「ここまでの作品はもうしばらく出てこないぞ」と囁きかけるので何度も観劇行ける身分ではないのですがチケット増やしてしまいました。
「パジャマゲーム」観てきたよ!(ネタバレ注意!)
ツイッターで散々やかましく呟いてすいませんでした(やかましく呟くって日本語おかしいw)。ミュージカル「パジャマゲーム」観てきました!正に「そうそう私こんなミュージカルが観たかったんだよ!もう幸せ!帰りにおいしい物でも食べようか!」って感じ。掛け値無しに楽しめる作品です。確かに日本ではこういう演目少ないと思う。まだ興奮しててまとまらないけど感想書きますね。テンションがおかしかったらごめんなさい。当然の如くさらっとネタバレするのでご注意を。