感想後編、今回は第2幕からです。また長くなる予感なので前置きせずとっとと行きましょーw
「NEW YEAR’S Dream」感想 第1幕
ご無沙汰してます。久しぶりの観劇記録です!10ヶ月ぶりに劇場に帰って来たよお〜。なんでこんな時期に東京行くのと家族に猛抗議され非常に肩身が狭かったですが、おととしの夏見た明治座の「サマーナイツドリーム」の続編と来たら、産後初めましての北翔さんが出ると聞いたら、見ずにはいられないでしょう!!これ絶対面白いやつ!!と言うわけで「コロナは他人との会食で移るんだよ!いつもぼっち観劇だから!劇場からはクラスター出てないんだよ!」と説得して(できなかったので最後はゴリ押し)家を出てきました。
「Summer Night’s Dream」感想後編
思いの外文章が長くなったので2つに分けます。今回は2幕から。2幕冒頭は「ふたり阿国」の曲を立て続けに3つもやってくれました。最初がアンサンブルの方達のパフォーマンス。その次に阿国がキリストを讃えるゴスペル、あの曲とても気に入っていたのでまた生で聴けてテンションup。衣装もお芝居そのまま。白い着物に水色の帯、マリアベールを被って北翔さんが花道から登場します(そういやふたり阿国では花道なかったですね)。明治座の企画なのでふたり阿国を扱うのは最初から決まっていたのでしょう。それなら同じ衣装が使えたのも納得。そしてお丹役が妃海さんだったのですよ!これがとてもよくて。歌がとても伸びやかで目力もすごくて「これが狼の目というやつか!」と思いましたw みちふうでやったらまた違うものができたかも。ふたり阿国に参加してない出演者の方も「いざやかぶかん」では衣装を着けてコーラスに参加してくれてあざっす!あざっす!と心の中でお礼言ってましたw 贅沢だなあ。出演者以外のファンにはこのコーナー自体ナンジャラホイだったでしょうけど。言い忘れたけど一曲毎に衣装が変わっててそういう所からも結構予算がかかってるのが伺えました。
「Summer Night’s Dream」感想前編
明治座で2日間限定のミュージカルコンサート「Summer Night’s Dream」に行ってきました。明治座ってシルバー層に特化してると思ってたからこういう企画は意外。でも実際は珍しくないみたいですね。クラブセブンでお馴染みの玉野和紀さん構成・演出・振付・出演、同じくクラセンで見たばかりの東山義久さん、宝塚でトップコンビだった妃海風さん、ふたり阿国で一緒だった雅原慶さんと坂元健児さん、クラセン出演経験のある中河内雅貴さん、タイタニックで見た渡辺大輔さんという面々。私は北翔さん目当てだからどうしてもそう見えてしまうんだけど、北翔さんを中心としたご縁で集まったように思えてなりませんでした。
「ふたり阿国」感想その2
「ふたり阿国」2回目の観劇してきました~!正直1回目が微妙だったので前回買いそびれた長芋の漬物を買ってこようくらいの気持ちでいましたがどうしてどうして、かなり良くなっていました。結論から言うと「来てよかったな」と思える出来でした。前回は3日目、今回は前々楽ということで演者の方々も馴染んできたのかもしれない、この頃になると観客もリピーターが多くなるからノリがよくなっていて拍手や手拍子がよく起きていた、その相乗効果で演者もいい意味で乗せられたのかもしれない、私自身一回観ているので内容が頭に入りやすくなっていたのかもしれない。とにかく舞台と観客の距離感が狭まって一体感を感じられました。映像では味わえない生(ライブ)の醍醐味ですね。
「ふたり阿国」感想
こんにちは。「ふたり阿国」観てきました。東京はちょうど桜が満開で人形町駅から明治座へ行く途中花見をしながら歩いてました。館内に入っても噂通り売店が充実していてあの店この店から試食攻撃を受けてどれもおいしいもんだから財布の紐がつい緩みがちになるし。観劇する時はコンビニおにぎりで済ますことが多い私には刺激が強かったですw それでは感想行きま〜す。