やっと見てきました。フランク・ワイルドホーンの代表作とも言えるめっちゃ有名な作品。日本でも繰り返し再演されていて、「時は来た」など有名曲も多いですが今まで未見だったのですよね。これも今までは有名作見てないコンプレックスの一つだったんですが、今回一個クリアできました(しかしまたまだ完全制覇は遠い…)
「壬生義士伝」感想
前日の「オン・ザ・タウン」に引き続き2日連続で観劇…更には4日前に牡丹灯籠…一週間に3回も!!我ながらドン引きですよ!放蕩三昧でバチが当たりそう!でも、誰にも聞かれてないけど弁解させて貰うと、当初7月の予定は上旬の「王様と私」と下旬の「オン・ザ・タウン」の2回だけだったんです(それでも多いけどさ)。まさかクラセンと蘭の間は何もないだろうと思ってたら働きすぎでお馴染みの北翔さんなので牡丹灯籠が入り、そして今回の雪組。前回のファントムがよかったんでまた雪組を観たかったんですが、ファントムの時目を血走らせて全方位に網をかけていたのが今回は油断しまくり、それでも複数応募したもののことごとく外れてトホホと呟いたところ幸運にもお誘いが。(どうしよう…連日になってしまう…でも一度は観ておきたいし…いやでもやっぱり……………)と一瞬悩みましたがせっかくのチャンスなので「行きます」と即答しました。そんな前置きはどうでもいいので感想に移りますね。
「20世紀号に乗って」感想その2
その2は二幕からでーす。
「20世紀号に乗って」感想その1
いや~面白かったです!やっぱり私コメディが好き!ってのを再確認しました。満足した時の常としておいしい物が食べたくなった!現実には上野駅で一人ラーメンでしたけどね…悲劇のファントムからハチャメチャなすったもんだ喜劇とは観る方も着いてくの苦労したけど演る方はもっと大変だったでしょう。感想を書こうと思うのだけどこれ円盤もCS放送もないの?それなら備忘録だけでなく後世のために記録を残す意味も含めて(大げさ)今回は詳しめに書きますか。でも1回しか観劇しなかったので細かいところは間違ってるかもしれません。私の特性上よく間違えるので余り当てにしないでね!と先に謝っときます(最近間違いまくりなので謝るのも気軽になってきた)。という訳で観に行けなかった人のためにも詳しく書こうと思うのでネタバレにいつも以上に配慮しません!それも先に謝っときます!
宝塚雪組「ひかりふる路」感想(妄想マシマシver.)
「ファントム」無事終幕しましたね。ライビュもよかったようで行きたかったな~。今回の観劇を機に以前録画していた同じ雪組の「ひかりふる路」を見ました。前にも見たことあったんですが、家にいるとつい些細な用事で席を立ってちゃんと見られずよく覚えてなかったんです。そこで今度は1人になった時間にテレビの前にちゃんと正座して見ました。
宝塚雪組「ファントム」感想最終版&雑感
前項と一纏めにしていたんですが長く読みにくいので分割しました。ここからはまたまた宝塚版「ファントム」の感想です。これで最後なのでどうかお付き合い下さい。
ウィリアム・ブレイクについて(ファントム感想番外編)
こっ今回は訂正記事じゃないからね!いつも間違えてるわけじゃないんだから!追記として書こうとしたけど長くなったので独立させました。
宝塚雪組「ファントム」感想続き
またまた行ってきました。宝塚の人気演目しかも東京の劇場、複数行けたなんて今年の運を使い切ってしまったのかと一抹の不安もありますがとにかくよかったです!前も同じ事言ったけどアンドリュー・ロイド・ウェーバー版の二番煎じのような捉え方をされているのが非常に惜しい!製作時期がたまたま被ってしまっただけだし、出来映えの点でも違うタイプの作品だから本来比べようもないと思う。ただあちらはお化け作品だから相手が悪すぎたと言うか、例えるなら「みんな知らないけど本田武史ってすごかったんだよー同時期にプルシェンコやヤグディンがいたから分かりにくいだけで」みたいな。って極一部にしか伝わらない例えしかできなくてすいませんw
宝塚雪組「ファントム」感想(追記あり)
うおおおおおお!観て来たどおおおお!とうとう祝!初宝塚であります(パチパチパチ)。当日は興奮して用もないのにキャトルをうろついたり、ロビーに飾ってある花やシャンデリアや緞帳までパチパチ撮ってました。一方で拍手のタイミングに戸惑うことも。え?開演前のアナウンスでするの?リフトしたらするの?大階段で立ち止まった時じゃなくて降りてお辞儀したとこでするの?みたいな。すっかりおのぼりさんモード。