こんにちは。すっかりパジャマゲームの虜になってしまった私です。自分でもなぜこんなにハマるのかよく分からないくらいwでも霊感が「ここまでの作品はもうしばらく出てこないぞ」と囁きかけるので何度も観劇行ける身分ではないのですがチケット増やしてしまいました。
「パジャマゲーム」観てきたよ!(ネタバレ注意!)
ツイッターで散々やかましく呟いてすいませんでした(やかましく呟くって日本語おかしいw)。ミュージカル「パジャマゲーム」観てきました!正に「そうそう私こんなミュージカルが観たかったんだよ!もう幸せ!帰りにおいしい物でも食べようか!」って感じ。掛け値無しに楽しめる作品です。確かに日本ではこういう演目少ないと思う。まだ興奮しててまとまらないけど感想書きますね。テンションがおかしかったらごめんなさい。当然の如くさらっとネタバレするのでご注意を。
偉大なるトンチキ作品「Love Never Dies」(ネタバレあり)
ではこれからストーリーの内容に入っていくのでネタバレの嵐になりますよ。ネタバレしてもいいや!と言う方だけ読んでください。
偉大なるトンチキ作品「Love Never Dies」(ネタバレなし)
前回「オペラ座の怪人」の記事を書きましたがこの勢いに乗って続編と言われた 「Love Never Dies」見ちゃいました。前から賛否両論の評判(殆んど否ばかりだったけど)は聞いていたけど、せっかくなので自分の目で確かめたくなって。そしたら自分の中のツッコミセンサーがビンビン反応してしまったw見る前によく参考にしているamazonのレビューチェックしたら意外にも評価高くてちょっと驚いたんだけど、詳しく読んでみると万人にはお勧めしないとかダメな人はダメですとか書かれてて手放しで褒めているものはそう多くない。実際見たらその理由がわかりました。今回はネタバレなしの総評とあらすじを追いながらのネタバレ感想に分けますね。
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in London プラスα
YouTubeでミュージカルの動画を見て、ってしつこくこの話題で申し訳ないんですが、オペラ座の怪人の動画は有名作品なだけあって多いんですよ。それのコメント欄見ると「ラミン最高」「ラミンには敵わない」「ラミンの声聴くと妊娠しちゃう(どこでも同じ事言ってるなw)」とどこでもラミンラミン、2ちゃんなら「ラミン厨は巣に帰れ」と言われる位ウエストエンドでファントムを演じたラミン・カリムルーの評価が高いんです。私これでも劇団四季とウエストエンドで2回舞台を観る位はこの作品好きで25周年記念公演の存在も知っていたのですが、レミゼの25周年記念コンサートは映画館まで観に行ってテレビで放送された分も録画したというのに、こちらは何だかんだで観るチャンスを逃したままになってたんです。そんなにラミンがいいのならこの機会に彼がファントムを演っている25周年記念公演観てやろうじゃないか!という次第でソフト買いました。
バイバイバーディーって知ってる?
YouTubeで海外ミュージカルの動画を見るのが日課になりつつある今日この頃、最近はハイスクールミュージカルに凝ってます。 同名の人気ドラマのことではありません、アメリカの高校生が部活動で取り組んでいるミュージカルのことです。それが多数YouTubeに上がってるのだけど、まー高校生だしなーと甘く見てたらこれがなかなかクオリティ高くてびっくり。何ヶ月も前から取り組み直前は夜遅くまで残って練習してかなり力を入れてやるみたい。もちろんプロには及ばないし人員や予算も限られているので至らない点も多いのですが、高校生でここまでできちゃうの?というものばかりだし、例え完成度が低い物でもどこかに必ず光る所があったりちょっと嫉妬しちゃう位すごいんです。あちらのミュージカル文化の層の厚さを思い知らされました。日本だとどうなんだろ?ごく一部の専門的にやってる所以外は難しいんじゃないかな?
ホームズ短編集全作品の一言感想 その3
さて3回に渡ってお送りしたホームズ短編一言感想シリーズ完結編です。今回は最終巻の「事件簿」、今回は1冊のみということでちょっと文章が長めになっているwしばらくしたら長編にもトライしようと思います。いや、長編は昔読んだことがあって実家に文庫本も残ってるはずなのに内容が思い出せない…
100分de名著「高慢と偏見」
25分×4週かけて一つの文学作品についてあれこれ考察するEテレ(未だに教育テレビと言ってしまう)の番組「100分de名著」。7月は我らがジェーン・オースティンの「高慢と偏見」。ちょうど没後200年に合わせて持って来たのだろう。放送した時から遅れましたが今回はこの番組について、いつもの如く「※個人の感想です」としか言いようないものを書いていきたいと思いますw
ホームズ短編集全作品の一言感想 その2
今回は「シャーロック・ホームズの帰還」と「最後の挨拶」の2冊です。一言感想なら簡単だと思っていたけど実際やってみると結構大変ですね…核心的なネタバレには踏み込みたくないし(それでも完全には無理なので少しくらいネタバレしてもいいやという方だけ読んでください)それを避けると大して感想もない作品もあるw反対に長々と語りたくなる作品もあるがここは一言だけなので…とにかく5冊のうち4冊まで頑張ったので次回は最終巻のみとなります。その次は長編だー。
ホームズ短編集全作品の一言感想 その1
前回記事書いてから「せっかく長い時間かけて読んだのにあの記事一つで済ますのはもったいないな」と気付きまして(発想がケチくさいw)、それプラス早くもタイトル見て中身が思い出せなくなっているwwwどれだけ鳥頭なんだ自分wそこで備忘録代わりという意味も含め短編集全作品一言感想てのをやってみます!核心的な所は避けてるけどほんのりネタバレ風味なので気をつけて下さいね。長くなるので今回は「冒険」と「回想」の2冊。