「NEW YEAR’S Dream」感想 第1幕

無沙汰してます。久しぶりの観劇記録です!10ヶ月ぶりに劇場に帰って来たよお〜。なんでこんな時期に東京行くのと家族に猛抗議され非常に肩身が狭かったですが、おととしの夏見た明治座の「サマーナイツドリーム」の続編と来たら、産後初めましての北翔さんが出ると聞いたら、見ずにはいられないでしょう!!これ絶対面白いやつ!!と言うわけで「コロナは他人との会食で移るんだよ!いつもぼっち観劇だから!劇場からはクラスター出てないんだよ!」と説得して(できなかったので最後はゴリ押し)家を出てきました。

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「高慢と偏見とゾンビ」感想

や〜〜っと見たよ!公開時からこの映画の存在は知っていたけど「見たい映画リスト」に入ったまま見たい見たい言ってるだけで、Amazonプライムに入ったと聞いて喜んだけれどそれでも見なくて、プライムから外れるよと言われギリギリ最終日になってやっと見た。この行動には我ながら呆れる!そう言えば昔から831日に宿題終わらせる子供でした。

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「VSルパン」「ルパン・エチュード」感想

前に「アバンチュリエ」の感想記事書いてからずっとやりたかった企画なんですが読書感想っていつでも書けるからついつい後回しになってすると内容を忘れてまた読まなきゃと再読したら時間忘れて真剣に読みふけってしまったやはり面白い!「VSルパン」はさいとうちほ先生、「ルパン・エチュード」は岩崎陽子先生、どちらも少女マンガの文脈からルパンを再構成した話ですが、アバンチュリエと同時期に2人の作家が同じ題材のルパンを手がけるってなか珍しいと思います。先鞭を付けたのがアバンチュリエでそれがいい感じで波及して別の作家の創作欲を刺激したということでしょうか。読み比べると素材は同じでも色んな解釈があるんだな〜と興味深かったです。そして当たり前だけど原作が面白い。息つかせぬ展開も魅力的なキャラ造形もみんな面白い。100年以上も読み継がれている作品の底力を感じました。

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「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」感想

そもそも「雑食」というハンドルネームは私の趣味嗜好の方向性が節操なさすぎることに因んで自嘲を込めて付けたのですが、このコロナ禍で観劇ができなくなったのでステイホームの中本を読むくらいしか娯楽がなく、今まで手をつけなかったなろう小説も読んでみました。現代のナウなヤングは何を読んでるのかしら?と興味あったし、この分野からアニメ化作品も多数生まれる一方で「なろうなんてw」と揶揄されるのも事実、それじゃ一体どんなものか自分の目で確かめてやろうじゃないかと。

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「夢やしきへようこそ」感想

いやーご無沙汰してました。なんとか生きてます。観劇の感想の時は自分の海馬が当てにならんので「忘れないうちに書かなきゃ」と焦ってましたが、本の感想はいつでも書けるのですっかりスルー。誰かに依頼されてる訳でもなし締め切りもなし、となると永遠に書かなくなりますね。最近は専らインプットに専念してて今まで手をつけなかったジャンルもガシガシ開拓してます。コロナのせいで外出しなくなったから読書も増えました。そのお陰でいい出会いもあったけど決してコロナに感謝はしてないからな!とっとと去ね!!

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「サンセット大通り」感想

観劇してから感想書かずに大分放置してしまいました。確か私が観たの325日だったんですよね。この頃は一旦閉鎖された劇場がぼちぼち復活しかけて「いけるか?いけるか?」と思ってた矢先東京都知事の会見で一気に緊張感が高まってその後緊急事態宣言が出てという激動の時期でした。私もそれまではそんなにうるさく言われなかったのに前日の夜くらいから「大丈夫なの?」と家族に心配され、当日は白い目で見送られ、翌々日(27日)のリトルショップオブホラーズは泣く泣く諦めたという次第です。確か観劇した日の夜に都から「週末都心へ出るなこの田舎者め!(意訳)」という声明が出て「27日は金曜でまだ週末じゃないからセーフ♪」という言い訳が通用するとは思えなかったので。まだ振り返るには早いですがこれを書くために色々思い出しました。

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グラナダホームズ感想 #33〜#41

とうとう最後まで完走できた〜!一個見てないのがあるんですけどね(おい)。この企画始めた時に全部見られるかどうか自信なかったんですが何とか殆どの作品の感想が書けました。不安だった理由は後期になってくると出来にばらつきがあったからなんですね。でも実際見てみたらほんの一部を除いてどれもよかったです。演出面の変化はあれど高いクオリティを維持してました。何よりジェレミー・ブレットのホームズの存在感が抜きん出てて。このグラナダホームズは時代考証の正確さや原作に忠実な丁寧な作りで高い評価を得てますがジェレミー・ブレットがいなかったらここまでではなかったと思います。本当にドラマにとってもジェレミーにとっても幸せな出会いだったと思います。じゃあ最後の感想行きますよー。

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アバンチュリエ追記(訂正&奇巌城感想)

アバンチュリエ語り続き。前記事の後に追記としてちょっとした訂正をしようとしたら思いの外長くなったので独立した記事としてまとめることにしました。前の記事で「ポプラ社以外ルパン全集がない」みたいなこと書きましたが、偕成社からも出ていたんですね。ただ偕成社って子供向けの本の出版社というイメージなので(うちにある偕成社の本もノンタンやかこさとしだし)大人向けというのとはちょっと違うのかも。そもそもルパンって子供向け=大人の鑑賞に耐えられないと見なされてるのかな?

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「北翔海莉YouTubeで生歌披露」を妄想してみた

本来なら先月北翔海莉さんと鍵盤男子のコンサートに行ったはずだったんです。でも皆さんご存知新型コロナのせいで中止。今や大小関わらずライブも舞台も軒並みやってません。そんな中SNSや動画サイトを使って歌やトークを配信してくれるアーティストも数多くいらっしゃいます。私は北翔さんがSNSやってないの「些細な言葉のあやで揚げ足取りされるリスクもあるからやらなくてもいいよ」派だったんですが、ここまで会えない期間が続くと「あの歌声を聴かないと生きられん身体になってしまったのじゃ!配信でもYouTubeでも何でもいいから出てきておくれ!」とまで思い詰めるようになってしまいましたw そこでいつもの「現実に起こらなければ妄想すればいいじゃない!」第2段です。前回は現実味なさそうなコンサートのセトリを私の欲望のままに考えましたが、今回は彼女ならこんな曲選びそうだなーと相手の気持ちになってみました。

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